大切な想いを、趣ある工芸品とともに。
工芸品としての価値と、温かみのある佇まい。
カナタは400 年の伝統が受け継がれる「高岡銅器 」で有名な富山県高岡市で製造されています。
金属が持つワビ・サビ、工芸品の趣と温もりを持ち合わせた骨壷です。

2017年グッドデザイン賞を受賞

「金属の持つ『酸化』と『変色』を巧みに使うことで、素材感を工芸品に通じる価値まで高め、本体と蓋との境界を感じさせない精緻な作りは、手元に置く骨壺に求められる品質の指針となりうる。」と審査員からも高く評価されました。

最愛の人への想いを包む、趣ある色合い

塗装ではなく金属素材の酸化・変色する性質を活かした酸化液による発色仕上げは、 古くから金属の性質を活かした着色方法として、花器・香炉・茶道具などの金属工芸品に用いられてきました。
職人による手作業でひとつひとつていねいに、酸化液と炎を調整しながら発色させます。

カナタは青銅色、純銀色、茶褐色 、黒染色の4色展開。
今回は、その中から2色をご紹介します。

青銅色 (663)

エメラルドブルーを思わせる美しい色味が特徴。
サイズ:高さ40mm 直径50mm 口径38mm

茶褐色(665)

穏やかで気品ある色味。
サイズ:高さ40mm 直径50mm 口径38mm

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