繭環 -まゆだま-
繭と環
繭環(まゆだま)は、小型の骨壷と花瓶、香炉、灯立、りんがセットになっています。手元供養の時代ならではの、小型骨壷を含む現代版「新五具足」です。
故人の魂が収まる陶磁器製の「繭(まゆ)」を、木製の「環(わ)」が守ります。繭に環が巻かれた形状には「生涯を終えて、かえ還る場所」という意味が込められています。
時間の経過による変質の少ない陶磁器製の容器が大切な遺骨をしっかりと守る一方で、無垢の木材が見せる経年変化は、故人が旅立ってからの時間の経過を感じさせます。
デザインブランド 花と文
私たちの暮らしに寄り添う、現代の「供養」をお手伝いする「花と文(はなとふみ)」。
トモエ陶業株式会社...