一緒に過ごしてきた、大切なペットを身近に感じられるコッコリーノの骨壷。愛らしい犬や猫のカタチをしたオリジナルの骨壷とは?
素朴な表情は、見つめると
心が通いあうような気持ちに
犬と猫のカタチをした骨壷。犬用のワンチョは、耳が立っているもの、垂れ下がっているもの、猫用のミーチョは正面向き、振り向きざまのそれぞれ2種類ずつ。特定の品種に限定させず、一緒に暮らしたペットの面影を感じられるような形になっています。
思わず撫でたくなる丸みのあるフォルムは、後ろ姿まで愛おしい。工房独自の釉薬による表面のざらつきで、温かみのある手触りに。素朴で温かな表情は、じっと見つめていると、心が通いあうような気持ちになってきます。
お墓を作ったけれど、骨の一部は骨壷に入れて手元に、または中型犬までなら粉骨すれば全部の骨を収められるので、大切なあの子の存在をいつでもそばに感じられます。また、粉骨やペットの合祀墓へ埋葬するサービスも、コッコリーノのオフィシャルサイトにて受け付けています。
ワンチョとミーチョは、イタリアの職人による手作り。製造・販売元の八木研が、技術的に信頼を置いているイタリアの工房へ依頼しています。イタリアでの供養スタイルは日本と違うけれど、ペットを想う気持ちは同じと、商品への想いを理解してくれた職人さんたちと、顔つき、体のラインなど形状から相談しながら作ったそうです。
中でも苦労した点は、見た目だけでなく、遺骨を収める部分。遺骨がこぼれたり、湿気たりしないようにボディの内側にガラス質の釉薬を塗り、しっかりと回して閉めるタイプの蓋が付けられています。
ちなみにコッコリーノとは、イタリア語で“かわいい子”、“お気に入りの子”という意味。
「家族の一員である、あの子を手元で供養したい」「無機質な骨壷だと寂しい」というお客様の声から生まれたコッコリーノには、お空に旅立ったあの子をいつまでも大切に想う気持ちが反映されています。
また、一緒に過ごしたお家に馴染むよう、家型や芝生のついたステージという飾り棚も。ステージには、写真を飾れたり、ろうそくや思い出の首輪やリードを収納したりできるタイプもあります。
骨壷とステージを、ひな祭りやクリスマスなど季節によって飾り付ける方もいらっしゃるとのこと。その様子はコッコリーノ公式サイトでも見られるようになっています。
家族の一員である、大切なあの子に合う供養スタイルを見つけてみてくださいね。
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