画像: Recolle-おうちに置きたくなる、大切なペットを偲ぶミニ骨壷/株式会社神原

木とコルクの柔らかな風合いが可愛らしいペット用ミニ骨壷。大切なペットとの思い出の日々を彩ってくれる、祈りの道具をご紹介します。

大切な思い出を
日常に溶け込む形に

大切なあの子とお散歩したコースを一緒に回ったり、いつもあの子がお昼寝していた場所においてみたり、家族の写真と一緒に並べてみたり。大切なあの子を今もそばに感じられるよう、日常に溶け込むような存在が「Recolle」ペット用ミニ骨壷の魅力です。

「Recolle」シリーズは、棚に飾ることも持ち歩くこともできる「BOOK」、思い出の品をお骨と一緒に入れられる「HOUSE」、写真とともにさりげなく飾れる「FRAME」の3種類。

「BOOK」と「FRAME」には小さな果実のような真鍮のミニ骨壷が付属し、「HOUSE」は屋根を外すと本体部分にお骨を収めることができます。

2019年12月には、コンセプトとデザイン性の高さが評価されて、ペット供養業界初のOMOTENASHI SELECTIONも受賞しています。

BOOK

普段は、本のように開いて飾って。閉じれば洋書のような佇まいで、来客時など気になるときはパタンと閉じてさりげなく飾っておくこともできます。周りの人から中身が見えないため、バッグに入れてあなただけの特別な存在として、いつも一緒に持ち歩くこともできます。

内部は、持ち運ぶ際に負担にならないよう軽量なコルクを使用。コルク独自の柔らかさがインテリアにも馴染みます。表紙にはフェイクレザーを使用し、あの子を撫でているような手触りが感じられるように。

ミニ骨壷はマグネットで本体に固定されていて安心。骨壷の下にある真鍮のプレートにはお名前を入れることができます。素材は真鍮で、あえて表面加工せず経年変化を味わえるようにしました。ペットが亡くなったあとも、ともに時間が流れていることを感じてほしい、という思いが込められているそう。(※もし気になる方は磨くと元の輝きが戻ります)

HOUSE

大切なペットが亡くなっても、"その子がここにいる"と思える祈りの場所を作りたいとデザイナーの菊池さん。小型の動物であれば、お粉にして全骨を収められるそう。ご遺骨と一緒に首輪やお気に入りのおもちゃなど、思い出の品も一緒に入れることもできます。

祈りの象徴という意味を込めて、屋根にはジュエリーデザイナーが作った真鍮製の飾りがついています。魂を導いてくれる「十字架」、夜空に輝く「お星さま」、魂が還る「光の輪」の3種類。

家具職人の手により、小口も綺麗に処理した丁寧な仕上がり。お骨が入るものなので、底は地面につかないように少し高めに設計されています。

無垢材は、お家のインテリアに合わせてウォールナット、ナラ、メープル、チェリーの4種から選べるのも嬉しいポイントです。

FRAME

写真と一緒に、さりげなくミニ骨壷を飾っておけるフォトフレーム。海外で人気のシャドーボックス(思い出の品を入れて飾る額縁のようなボックス)に着想してつくられました。

骨壷が入っている一体感や深みを感じさせ、写真が綺麗に見えるよう細かな部分に工夫が凝らされ、また、家具職人の手により年月を経ても歪まないようにしっかりと組み上げられています。

ミニ骨壷は裏面にあるマグネットで本体と付けられ、まるで宙に浮いているかのよう。

そのまま置いて飾っても、裏面の金具に紐を通して壁掛けすることもできます。季節に合わせて写真を入れ替えて、可愛いあの子との思い出を楽しんでも良いですね。

写真/大塚日出樹

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