メモリアルアートの大野屋の“Soul Jewelry”は、大切な方の遺骨や遺灰を収められるジュエリーです。シンプルで美しいデザイン。だからこそ普段から身につけられ、いつもあの人を身近に感じられます。

大切な人を思う気持ちを
遺骨ジュエリーに込めて

「遺された方たちの、その先の人生を前向きに歩んでいただくきっかけになれたら」。そんな想いを託し、大切な人を想う気持ちに寄り添うものとして2010年にブランド“Soul Jewelry”は誕生しました。

手元供養という新しい弔いのスタイルが少しずつ注目を集めるようになった頃、遺骨ペンダントはカプセルタイプの“いかにも”なデザインのものが主流でした。女性が普段身につけるジュエリーとして遜色のないものを、というコンセプトのもと開発されたのがこの“Soul Jewelry”。

ペンダントからスタートした“Soul Jewelry”も、お客様のニーズに合わせてリング、ブレスレット、ブローチと展開しています。シンプルなものから宝石をあしらったものまで、豊富なデザインが揃っているので、故人様の雰囲気やイメージに合ったジュエリーが見つかることでしょう。

常に身につけておくため
シンプルなデザインが人気

主な素材はシルバーとゴールドとプラチナ。手頃なジュエリーでは10金や14金といったゴールドが使用されていますが、“Soul Jewelry”では“ジュエリーである”ということに価値をおきたいと、18金を使用しています。最近では、「普段はジュエリーなんて身につけない」とおっしゃる男性の方の購入も増えているとのこと。パワーストーンや革の製品など、様々なニーズに対応できるように、素材の種類も豊富です。

ファッションに合わせて選ぶ普通のジュエリーと違い、“Soul Jewelry”は常に身につけておくことが多いため、どんなファッションにも似合うシンプルなデザインが人気。中でも、ブランドを立ち上げた当初から現在まで、年代に関係なくハート型のペンダントが根強い人気なのだそう。

自分の手で納めることで
気持ちを込める

ご遺骨や遺灰は、各アイテム、デザインでも変わりますが、裏側にあるネジを開け、その中にご遺骨などを納めます。なるべくご自分の手で骨壷から分けて収めていただくことで“気持ちを込める”ことになるという想いから、ご自身で収納可能な仕様になっています。また、メモリアルアートの大野屋直営店ではスタッフが収める作業のお手伝いもしてくれます。

画像: チャーム裏側のインナーポケットはネジで開けるもの。容量は米粒半粒〜1粒ぐらい

チャーム裏側のインナーポケットはネジで開けるもの。容量は米粒半粒〜1粒ぐらい

さらに愛の結びつきを感じさせられるエピソードを一つ。“Soul Jewelry”は普通のジュエリーと比べて、磨耗が激しいのだそう。それは、想いがある故に、毎日身につけて、つい触れる機会が多くなってしまうからでしょうね。

だからこそ、アフターケアも万全です。修理に出すと、どうしても数日間手元を離れてしまいます。そんなお客様の心理的負担を最小限に抑えられるようにと、“Soul Jewelry”のデザインは改良を重ねてきました。チェーンが切れただけであれば、ご自身で付け替えていただけるよう、交換用のチェーンも販売しています。また、サイズ直しやパーツの修理など本体を預ける場合にも、心に寄り添ったアフターケアサービスを受けることができます。

大切な想いをジュエリーに込めて、一緒に歩を進めて輝いてほしい。それが“Soul Jewelry”の願いです。

写真/大塚日出樹

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