無線七宝がひきだす瑠璃の奥行に大切な人への想いを込めて

尾張七宝に伝わる至高の伝統工芸を伝承する加藤七宝製作所と新潟燕市の金属加工の技により実現された高い品質の骨壷。
七宝とは金属の表面にガラス質の釉薬をのせて焼きつけることで生まれるもの、華麗で気品のある図柄が特徴です。

掌で包み込める柔らかな形と、華やかでありながら落ち着きある色合いは、インテリアを問わず、どのようなお部屋にもマッチします。

2013年グッドデザイン賞を受賞

審査員からは「親しい人の遺骨や遺灰をいつも身近に置いておきたいというというニーズ、仏壇を置けない住宅環境に対し、住空間に溶け込む小型で美しい骨壺の提案である。装飾には伝統工芸である尾張七宝を採用し、おごそかなイメージとともに普遍性のある美しさを実現させた。」と高く評価されました。

尾張七宝

江戸時代後期、尾張の地で梶常吉が、外国製の七宝皿を手がかりに独学で七宝の技術を解明し、「近代七宝」が始まったとされています。以降、技術の発展を遂げ、繊細で華麗な尾張七宝が次々と生み出され、明治には海外へもその魅力が伝わり、一大産業として栄えていきました。

「まとう」シリーズを手掛ける加藤七宝製作所は、この伝統的な技法や本研磨技術などを基本としてつくられる、日本の七宝の本流”尾張七宝”のひとつです。

画像1: まとう - 掌に馴染む曲線に、奥深く美しい色を纏う七宝の骨壷

まとう 七宝瑠璃 青

ありし日の空や海の「青」に美しく浮かぶその想い出にいつも励まされます。
サイズ:直径約60mm 高さ約67mm

画像2: まとう - 掌に馴染む曲線に、奥深く美しい色を纏う七宝の骨壷

まとう 七宝瑠璃 紫

大切な人への気高い想いをこの「紫」の気品が、やさしく包み込みます。
サイズ:直径約60mm 高さ約67mm

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